1.ローカルのGitリポジトリを作成する。
プロジェクトを右クリックし、Team→Share Project...を選択します。
Gitを選択します。
Use or create repository in parent folder of projectにチェックを入れます。
チェックを入れることで、プロジェクトのルートディレクトリと、Gitのルートディレクトリを合わせることができます。
チェックを入れたら、一覧中のプロジェクトをクリックし、Create Repositoryを押下後、Finishボタンを押します。
これでローカルにGitリポジトリが作成されました。
コメントを入力し、コミットするファイルを選択します。
Commitボタンを押すとファイルがコミットされます。
ファイルのアイコンが代わりましたね。
URLにプッシュするリポジトリを選択します。ここではGithubへコミットしていきます。
Githubのリポジトリはあらかじめ作成してあります。
ここではHTTP経由でコミットします。gitプロトコルを利用する時は別途SSHの設定が必要ですが、その説明はまたの機会に。
Githubのパスワードを入力し、Next >を押します。
として、Add Specボタンを押します。
その後、Finishをすると、リモートリポジトリにPushされます。
Gitを選択します。
Use or create repository in parent folder of projectにチェックを入れます。
チェックを入れることで、プロジェクトのルートディレクトリと、Gitのルートディレクトリを合わせることができます。
チェックを入れたら、一覧中のプロジェクトをクリックし、Create Repositoryを押下後、Finishボタンを押します。
これでローカルにGitリポジトリが作成されました。
2.ローカルリポジトリにファイルをコミットする。
プロジェクトを右クリック→Team→Commitを選択します。
コメントを入力し、コミットするファイルを選択します。
Commitボタンを押すとファイルがコミットされます。
ファイルのアイコンが代わりましたね。
3.リモートリポジトリにプッシュする。
プロジェクトを右クリックし、Team→Remote→Pushを選択します。URLにプッシュするリポジトリを選択します。ここではGithubへコミットしていきます。
Githubのリポジトリはあらかじめ作成してあります。
ここではHTTP経由でコミットします。gitプロトコルを利用する時は別途SSHの設定が必要ですが、その説明はまたの機会に。
Githubのパスワードを入力し、Next >を押します。
ここでは、
Source ref: refs/heads/master Destination: refs/heads/masterとして、Add Specボタンを押します。
その後、Finishをすると、リモートリポジトリにPushされます。
Gitは覚えなければいけないコマンドがたくさんなのですが、EGitは全てGUIで操作できるので楽ちんですね。
では。